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  ルートはり・きゅう院

大分県大分市北下郡の鍼灸院「ルートはり・きゅう院」のホームページです。
皆様の健康を「根っこ」から考える治療院です。
院長:佐藤 雅彦
ご予約・ご相談は TEL 097-567-1145
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瞑眩反応・好転反応について
 はり治療の効果の現れ方には個人差があります。治療した瞬間から顕著に症状が軽減する方、ゆるやかに軽減する方に関しては特に問題はありませんが、患者様によっては一時的に症状が強くなったり、違う症状が出てきたりする方もおられます。はり治療を受けた後によく起こる体の反応は、次のようなものがあります。

 ・体がだるくなる(全身倦怠感)

 はり治療が初めての方、慣れていない方によく起こります。体の一部分に蓄積していた疲労物質が血流の改善によって回収され、一時的に全身を巡るためにだるさを感じることがあります。必要以上に緊張していた筋肉がほぐれて体の重さをまともに受けてだるく感じることもあります。だるさが落ち着くまでは、家事や仕事の手を少し休めて、楽な姿勢で少し休むといいでしょう。

 ・眠くなる

 治療後30分〜2時間くらいで起こる反応です。自律神経の働きが整い、リラックス状態になり眠くなることがあります。この場合は無理をせず、できれば20分〜30分ほど仮眠をお取り下さい。眠気を感じた場合は車の運転をお控え下さい。

 ※治療中や直後の脱力感・強い眠気は治療がうまくいっていない可能性があります。当院では、治療後の力の入り方やものがはっきり見えるかなどをチェックさせていただき、治療が正しく行われたかどうかを確認させていただいております。
 
 ・軽い頭痛、のぼせ、熱感

 体の感覚や動きを統括している脳にエネルギーを送ろうと、一時的に脳への血流が増加します。そのため軽い頭痛やのぼせた感じが出ることがあります。ウイルスや菌に対する免疫力を上げるため、微熱が出ることもあります。治療当日は入浴を軽めに済ませ、飲酒はなるべく避けて下さい。

 ・夜、眠れなくなる

 治療当日の夜は、なかなか眠れないことがあります。これも脳への血流が増加したことで、脳だけが一時的な興奮状態になっていることで起こります。当日の夜は、眠れなくてもいつもと同じように目を閉じて横になってお休み下さい。体を休めている間にも、自分の力で回復していきます。

 ・体の違うところが痛い

 はり治療により、体のセンサーが敏感になって今まで感じなかったごく軽い痛みを感じるようになったり、痛みの物質が血流の改善で一時的に全身を巡るために、最初の症状とは違うところに痛みが出ることがあります。痛みが軽く、長く続かなければ問題ありません。

 ・尿の色が濃くなる

 蓄積していた疲労物質や痛みの物質が肝臓や腎臓により処理されて排出されるため、治療後しばらくは尿の色が濃くなったり、濁ったりすることがあります。

 ・咳、鼻水、黄色い痰が出る
 ・吐く
 ・下痢をする
 ・鼻血が出る
 ・生理の出血が多くなる、血の塊が出る
 ・にきび、吹き出物、口内炎ができる

 体にたまっていた悪いものを排出しようとするために起こる反応ですが、少し注意が必要です。吐いたり、下痢をした後にスッキリする感じがあれば問題ありませんが、その後も苦しかったり気分が悪かったりする場合は別の原因の可能性があります。少しでも心配な場合はすぐにご連絡下さい。

 これらの反応は傷病が治っていく過程で出るもので、どれも症状は軽く、長く続くものではありませんのでご安心下さい。一般的には好転反応、東洋医学では瞑眩反応(めんげん/めんけんはんのう)と呼ばれており、これら反応が弱まるとともに最初の症状も軽快していきます。

 上記以外の症状が出ることもあります。気になる症状が出た場合や、上記の症状でも我慢できないような強い痛みや、長く続くときは速やかにご連絡ください。
  
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    月の満ち欠けを意識しよう
     頭痛や生理痛にお悩みの方は多いと思います。とりわけ偏頭痛をお持ちの方で、月1回もしくは2回のサイクルで周期的にひどくなる症状の方は、月の引力に影響を受けている可能性があります。

     月の引力がどれくらい地球に影響を及ぼしているかをネットで検索してみると、「満月の日は大地が21センチ浮き上がる」という記述を目にします。太陽と月の真ん中に地球があって、両方から引っ張られて地球が膨張する、ということです。もちろん直径が1万km以上もある地球にしてみれば誤差の範囲内ですが、海の潮位は満月や新月の日に大潮を迎えます。人間も体の大半が水で出来ている以上は、まったく影響を受けないわけがありません。

     1ヶ月のことを「月」というぐらいですから、昔の「太陰暦」では月の満ち欠けを基準にして、毎月1日が必ず新月、15日が必ず満月であることを誰もが知っていました。現代人は残念ながら、太陽の動きを基準に生きているので、なかなか月の満ち欠けを意識して感じ取ることがありません。意識しなくなったので、体のセンサーも機能しなくなっている状態です。

     今はこれに当たるのが、新聞などに書いてある「今日の月齢」です。0が新月、概ね14〜15が満月になります。月の満ち欠けを意識するだけでも、頭痛や生理痛の症状が改善することがあります。意識することによって体が月齢による気圧などの変化を感じ取ろうとする、もしくは予測してその変化に対応する調整をするためです。

     当院の患者様の中には、長い間生理痛に悩まされていたのが、月の満ち欠けを意識するようになってから満月や新月に生理周期が揃うようになり、痛みやイライラなどがピタッと治まったという方もいらっしゃいます。

     「頭痛のサイクルを月齢に照らし合わせたら満月と新月の日にきれいに重なっていた」という患者様は、関係のない日に頭痛薬を服用しなくてもよくなり、「いつ来るかわからない不安」がなくなって頭痛も軽くなり、最終的にはほとんど出なくなったそうです。

     東洋医学では「天人合一(てんじんごういつ)」といって、人間も宇宙の一部なので、自然現象に影響を受けて生きてますよ、という考え方があります。月の満ち欠けを意識することも、立派な健康法と言えると思います。

    当ホームページ(PC向け)に、月齢をお知らせするウィジェット(ブログパーツ)を設置しております。見られない方向けに、本日の月齢がわかるサイトのリンクを下に載せておきますので参考にしてみて下さい。

    MOON CYCLE
    http://moon-cycle.net/
      
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      | ルートはり・きゅう院 | 健康法・ツボのお話 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
      治療例 不眠・腕の痛み
      (女性・40代前半)

       過去に1回だけ、先生の院で腰痛の施術を受けた者です。そのときに名刺を頂き、「どっか急に痛くなったり悪くなったり、気になることがあったらいつでも携帯に電話してね」と言われていました。

       5月の連休で生活リズムが崩れたのか、あまり眠れない日々が続き、寝付いても夜中に何度も目が覚めることが多々あり、朝になっても疲れが取れていない感じでなかなか布団から出られない状態でした。連休最終日にも関わらずかなり体がだるく、「明日から仕事なのに…」と気が滅入っていました。

       そのときに、先生に「いつでも電話していい」と言われていたことを思い出したので、夜の10時を過ぎていましたが電話をして、連休中眠れなかったことと、明日から仕事なのに体がだるく、行く気になっていないことを伝えました。

       電話越しですが、先生に「頭のどこどこと、首のどこどこのツボに指を当ててみて」とか「息を大きく吸ってー」とか、指示をしてもらってその通りにしていくと、まず気持ちがスッキリしたような気がして、だるかった体がちょっとシャキッとしてきました。

       「あーけっこう楽になりました!ありがとうございます」とお礼を言って、電話を切ろうとしたのですが、「あ、ちょっと待って。いま左手か左腕が痛くない?」と言われました。えっ、と思いましたが、確かに左肩から左腕にかけて少し痛かったので、その通りにお伝えしたら、「手の甲のどこどこに指を当てて」と言われ、その後もいくつか指示をして頂いたので、その通りにしてみました。

       「寝てる間に、体の中の水の流れが手首あたりで止まってる感じがあるんだけど、心当たりはある?」と言われ、びっくりしました。私は枕の下に左腕を入れて寝るくせがあるので、確かにちょうど手首の上ぐらいに頭が乗って、血流が止まっていたようです。

       え、電話なのに何でわかるんだろう、と思いましたが、1回施術を受けたときにものすごく細かいことまで質問されたので、体の状態をわかってもらえてるんだろうな、と思いました。

       安眠のため、ちょっと値段の張るマットレスの購入を検討していたのですが、その夜から夜中に目が覚めることもなく、起きたときもシャキッとして「疲れが取れた感じ」がしたので、ちょっとこのまま様子を見ることにしました。

       「寝れない不安があるとまた寝れなくなるから、また寝れなくなったり腕が痛くなったらいつでもすぐ電話してください」と最後に言われました。後日改めて、お礼も兼ねて院のほうにうかがって、より細かいメンテナンスをして頂こうと思っています。

      (患者様に頂いたご感想を、ご本人様の許可を得て掲載させて頂きました)


      【院長コメント】

       この患者様からは、電話の翌日にお礼のメールを頂きまして、その翌日に是非ともということでホームページ掲載用の感想を頂きました。ありがとうございます。

       生活リズムの崩れ、仕事や人間関係のストレス、寝がけのスマホいじりなど、もちろん不眠の原因そのものを探ることも大事ですが、「寝なきゃいけないのに寝れない」という不安がより不眠を引き起こすこともあります。

       電話による施術が効いているかどうかも大事ですが、「寝れないときいつでも電話できる治療家がいる」「どっか悪かったらいつでも電話していい」というだけで、かなり心のの不安は軽減すると思います。せっかくですから大いに利用してください(笑)
        
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        | ルートはり・きゅう院 | 患者様の声 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
        チタンてい鍼(ロング)
         当院では、極力患者様が服を着たまま施術を受けられるように努めております。

         てい鍼を使うと、服の上からの施術でも気の滞りを流す治療が可能です。毫鍼(ごうしん=刺入するはり)の代わりにピンポイントでツボを刺激できる細いてい鍼と合わせて、肩や腰の硬くなっている部分を服の上から探って治療するときなどにこちらのロングてい鍼を使用します。



        ▼こちらのページもご覧ください。
        当院で使用する鍼(はり)について
          
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          | ルートはり・きゅう院 | 当院のご紹介・ご案内 | 00:00 | - | - |
          お灸がなぜ効くのか
           お灸は大きく分けると2種類の方法があります。

           1つは、昔ながらの「もぐさ」を肌の上に直接乗せて線香で火をつけ、燃やしきってしまう方法です。肌にやけどの痕が残るので、「有痕灸(ゆうこんきゅう)」と言います。

           もう1つは、もぐさの下に物をはさんだり、浮かせたりして肌の上にもぐさを直接乗せない方法、もしくはもぐさが燃えきる前に消してしまう方法で、こちらは肌に痕が残らないので「無痕灸(むこんきゅう)」と言います。

           無痕灸は主に温熱刺激です。肩こりや腰が痛いときに、カイロなどを患部に当てると症状が和らぐのと同じく、患部の血流を改善して、痛みの物質や筋肉を硬くしていた物質を洗い流す効果があります。また、はり治療と同じようにピンポイントでツボに刺激を与えて自律神経を調整する効果や、お灸の香りによるリラクゼーション効果もあるとされています。

           有痕灸は、皮膚にごく小さいやけどを作ることで、壊れた皮膚組織を再生させるため、また壊れた所から違う菌やウイルスなどを侵入させないために、体が持っている免疫機能をその部位に集結させるという働きがあります。これにより、免疫力をアップさせて病気にかかりにくい体になったり、アレルギーなどの過剰な免疫反応が起きにくくなる効果があります。

           お灸はご自宅でも出来るセルフケアの1つです。「せんねん灸」など、台座のついた市販のお灸を使えば、やけどや灸あたりなどの心配も少なく、必要以上に熱さを感じることもありませんのでオススメです。

           どこにどのようにお灸をすれば効果的かは、そのときの患者様の状態によって変わります。専門家の鍼灸師に聞いて、お灸をする場所に印をつけてもらう(灸点をおろす、と言います)といいでしょう。

           当院では、はりによる施術を中心に行なっておりますが、お灸の施術を希望される方もご相談下さい。
            
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